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分度器 元箱

コッキング商会 横浜

分度器 元箱 コッキング商会 横浜
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分度器 元箱 コッキング商会 横浜

横浜のコッキング商会が輸入販売していた大変希少な真鍮製分度器です。 サムエル[サミュエル]・コッキング (1845-1914) はアイルランドで生まれましたが、オーストラリアで育ち、1869年に来日。コッキング商会は、日本の美術品、骨董品、科学機器 (この分度器など)、写真薬品など、さまざまな製品を売買していました。江の島にある有名なコッキング苑は、コッキング氏の土地であったことから名付けられました。 分度器自体には「Cocking&Co. Yokohama」の刻印があり、オリジナル木箱にはベルベットの裏地にCocking&Co.の商標ロゴが刻印されています。 これがそのようなコッキング分度器が発見された最初のものであると信じています。

 

分度器の最長寸法は27.5糎。箱は28x20糎。明治23年頃。

 

良好。箱の蓋にひびあるけど壊れていません。分度器は極美。箱の中の右上にある小さな棚は、小さな部品が欠落している可能性がある。

 

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分度器 元箱

価格: ¥330,000 (税込)




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