ホーム > > 日本関係の西洋語書(日本で出版された本) >

樺太と間宮海峡への2回の訪問

エミリー・エス・パトン著

樺太と間宮海峡への2回の訪問 エミリー・エス・パトン著
▲ クリックすると大きい写真ご覧できます ▲

樺太と間宮海峡への2回の訪問 エミリー・エス・パトン著

露戦争の終結に向けて、日本がロシアから領土の支配権を握った直後に出版された。サガリエン(樺太)は、流刑地として知られていました。コルサコフ港のリトグラフ(パットンによるスケッチに基づく)と裏の地図を備えた、非常に希少な出版物です。表紙の上部に「Mr. William Abbs, from Mrs. Patton, April 1909」が書いてある。エミリー・ソフィア・パットン氏(1831-1912)はイギリス生まれのオーストラリア人で、明治22年から亡くなるまで日本に住んでいました。音楽を教え、日本について他に数冊の本を書いた。

 

横浜。ジャパン・ガゼット・プレス。明治38年。

 

32pp. 24.7 x 17.5糎。

 

良好。経年の傷みほとんどありません。

 

b34051189


樺太と間宮海峡への2回の訪問
❌ 売り切れ




この商品についてメールする >