「つづれにしき」の壁掛けに関する注釈 平和宮の装飾を目的としています
大正2年にオランダ・ハーグの平和宮の開館のために京都を拠点とする絹商人川島甚兵衛が制作した9つの刺繡壁掛けの裏話を説明した希少な小冊子。デザインは菊池芳文(1862-1918)によるものでした。
[京都]。[川島甚兵衛]。[大正2年頃]。
p[2], 15[1]+ 折りたたみ図1枚。19 x 18.5糎。
ほぼ極美。経年の傷みほとんどありません。nb34040004